家庭用切り花栄養剤 / 華の精
華の精
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商品説明
すべてのお花に使える切り花鮮度保持剤です。
栄養素の効果で切り花を長持ちさせてつぼみも大きく咲かせます。また水の濁りも抑えます。 -
使用方法
50倍に希釈して使用。
10MLの小袋なら500MLのペットボトルの水に対して一袋。 -
商品規格
- 華の精 10ML
- 華の精 250ML
- 華の精 500ML
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効果のあるお花
すべての切り花
華の精14日目比較写真
左:水、 右:華の精
切り花を長く楽しむ基礎知識
華の精をお使いになる前に、切り花の基本的なお手入れのポイントをマスターしておきましょう。
- 切り花を飾る花器は、洗剤できれいに洗った清潔なものをご使用ください。
- 水に浸かってしまう部分の下葉は、取り除いてください。
バクテリアの繁殖を促し、水揚げが悪くなります。 - 茎の根元をよく切れる刃物で、斜めに切り戻してください。
お水に接する表面積を大きくし、水揚げを助けます。 - 枯れたお花や葉はできるだけ早く取り除いてください。
老化ホルモンを出し、他のお花まで枯れてしまいます。 - 直射日光やエアコンの風が当たる場所は避けた方が良いのですが、
「ここにお花を飾りたい!」と思ってお花をご購入されている方も多いと思います。
そのような場所には、水の下がりにくい種類のお花や品種をお選べください。
切り花に必要なもの
糖分
つぼみを大きく、きれいに咲かせたり、花色を良くしたりするには、 栄養分が不可欠です。
糖は、その役割をしてくれますが、その中でも吸収しやすいブドウ糖が、適しています。
きれいなお水
バクテリアや水カビが繁殖して汚れたお水は、飲むことができません。
つねに清潔なお水でなければ、栄養分もスムーズに吸い上げることができません。
適切なpH
お花は酸性を好むお花がほとんどです。
土も酸性の場所がほとんどです。育ってきた環境に合わせてあげることが大切です。
お花は、人のことばが話せません。
だけど、生きています。
ペットにごはんをあげる。お水をあげる。
切り花も同じです。
お腹がすき、のどが渇きます。
本来お花は、根から養分や水分を吸収したり、
太陽の光を浴びて光合成を行い、エネルギーを作ります。
しかし、切り花になると、そうしたことができなくなってしまうのです。
切り花にはきりばなのための栄養ときれいなお水が必要です。
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